ちっちゃい体のくせに、
堂々としてる
初めてのジップライン、
一緒にやりました。
楽しかったようで、何度も。
お陰で筋肉痛。
はやくロープを持ってきて!
と言わんばかりの仁王立ち。
こないだ2歳になったばかりの
4番目の、おいっこちゃんも、
立派に「ばーばーばー」と呼んできます。
ちっちゃい体のくせに、
堂々としてる
初めてのジップライン、
一緒にやりました。
楽しかったようで、何度も。
お陰で筋肉痛。
はやくロープを持ってきて!
と言わんばかりの仁王立ち。
こないだ2歳になったばかりの
4番目の、おいっこちゃんも、
立派に「ばーばーばー」と呼んできます。
昨日のメンバーシップ限定配信にお越し下さった方々、
ありがとうございました。
復習も兼ねて(自分の話したことを忘れないように)
どんなことをお話したのか、振り返ってみたいと思います。
メンバーシップ、入ってみようかな?という方にも、
参考になれば幸いです。
①「Smoke gets in you eyes」を例に、キーとコードについて。
クリフォード・ブラウン(トランペット)は、キーF。
ナット・キング・コール(ボーカル)は、キーBb。
オスカー・ピーターソンは、キーAb。
聴きなじみのあるスタンダードも、キーが変わると印象がガラッと変わります。
コードも、クリフォード・ブラウンは、黒本とは違うコードで始まっています。
黒本は、あくまでもセッションを円滑にするためのツールなので、
教科書ではなく、
実際に、素晴らしいミュージシャンが、スタンダードをどんなコード進行(チェンジ)で演奏していたのかを知ると、
さらに楽しくジャズが聴けるようになるかも。
②『枯葉』(Autumn leaves)に対して、ミュージシャンがコードをどうやって変えているか。
前の話と似ていて、超有名曲『枯葉』も、色々なアプローチがされています。
ビルエヴァンス
ウィントンケリー
ケニーバロン
3つのテイクを聴き比べました。
それぞれ、個性があって全然違いますが、
特にコード進行に注目しました。
全員、同じキーなのに、違うコード進行で演奏しています!
例えば、セッションで、ベースが、ウィントンケリーのテイクのコード進行で
遊んでくる時があります。そういう音遊びに、音で応えることができるようになると、
これまたジャズの演奏が楽しくなっちゃいます。
③「Ornithology」のパーカーのソロが凄すぎて、歓声が録音に残されている。
一番有名なテイクだと思うけど、上の動画の59秒あたりに、「ヤー」というか、「イエー」というか、
とりあえず叫び声が入っています。本当にパーカーはかっこいい!
④「いつか王子様が」マイルスのテイク。1曲の中で、バンドのサウンドの変化を聴く。
テーマを吹いているときに、
3拍子の曲に対して、ウィントンケリーがポリリズム的なバッキング(伴奏)をしています。時々入るフレーズも、最強!
マイルスのトランペットのソロが終わって、サックスのソロに移行するときに、
ベースが、ウォーキングに変わり、ドラムがブラシからスティックに持ち替えてシンバルレガートに変化しています。
基本的なことですが、ソロ奏者以外も、ソロをとっている人を
鼓舞するために、いろいろなことをやっています。
⑤「Evidence」モンクの名曲が、「Justice」という曲名で録音されています。
ピアニストのモンクが、警官にキャバレーカードを取り上げられてしまい途方に暮れていた際、
ドラマーのアート・ブレイキーが、彼を支援するためにレコーディングを行い、
その際にこの「Evidence」曲を「Justice」(正義)という曲名でアルバムをリリースしました。
2人の友情が垣間見える、心温まる逸話です。
ざっとこんな感じでしょうか?
1時間弱の配信でしたが、
振り返るとめっちゃボリュームありますね。
もし、「なんかわからんけど、面白そう!」と感じた方は、ぜひこちらの沼へようこそ。
音楽の聴き方は、本当に自由です!
僕は、こんなところを聴いているよっていう話なので、これが正解、というわけではないです!
ぜひぜひ楽しんでいただけたら幸いです。
というわけで、今これを執筆中に、
トラブルの電話が入りましたので、行って参ります。
昨日も配信ありがとうございました。タイムラグがやばくて、色々と面白かった。
ハプニングって翌日にはだいたい笑い話になってるよね。
まあ、笑えないハプニングを量産してきた僕が言えることではないんだけど。
こちらをBGMにしながら聞いてくださいな。
ずっと最近はソロピアノで歌モノ(歌がついているやつ)をやっていたから、
ビバップに苦戦。(笑)
ビバップに苦戦というのは、やばい意味があって、
そもそもジャズは、ビバップとブルースが基盤にあるから、
そのどちらとも、常時、最強の出来で弾くことができないといけない。
だから昨日アンソロポロジーが全然弾けなくて、まじで凹んだ。
できたことも、できなくなる。それがピアノの苦しいところでもあり、
楽しいところでもある。
今日から、少しパーカーを復習したいと思った。
僕の悪いところは、バランスがとれないところ。
多分、パーカーを復習したら、「パーカーやべえ」ってなって、
パーカーばっかり練習してしまい、今やっているバッハの練習とかを多分
置き去りにしてしまう。
どうにかうまいこと、練習の力を分散できたらいいんだけどな。
今はバッハばっかりやっているし。
ただこれでいい気もする。復習は、初めて学ぶのに比べて
コツをつかむスピードは格段に速いから、
ひとつずつ没頭してとことんまで学んで、それぞれの復習は
あとでやればいいのかも。いやわからないな。
とにかく、クラシックの表現力を学びたい。
休憩として、ビバップをやろう!そうだ、そうしよう。
考えがまとまった。
文字にすることで頭が整理できていい。
あとは、本気で頑張っている人の姿を見ると、スッと考えがまとまったりする。
僕が尊敬してやまないアーティストのライブ映像にいつも励まされている。
それから、やっぱり心を温めてくれるのは、日々僕のピアノを聴いて下さる皆様のお言葉。
楽しく猪突猛進したいと思います!でも焦らずに!
昨日、「As time goes by」の演奏をYoutubeにアップしました!
お聴きくださりありがとうございます。BGMにして読み進めてくださったら嬉しいです!
最近はYoutubeに真面目な演奏をアップしていますが、
今の自分が、どんな演奏していたのか、振り返る良いきっかけになりますね。
ヲタトークも久々に聴くと、ふざけ倒していて、自分の動画なのに笑ってしまう!久々に作りたいな。一応素材は暇をみて集めているので、お楽しみに!
次の動画も、近々録音する予定があるのですが、
楽譜もセットにしてお届けできたらいいなあ、という気持ちも出てきてしまって、
いよいよ本当に分身しなきゃいけないかもしれません。特にEast of the sunなんかは
めっちゃ楽しく弾けると思うので、作りたい。
クラシックのお話。
最近は、インベンションの8番をやっています。裏拍からはじまるのが難しい!
シンフォニアの8番もはじめました。
クラシックで学んだタッチ、表現力が絶対ジャズにつながってくると信じているので、引き続きがんばりたいと思います。
今日も一日平和に生きたいと思います。
新たな年度がスタート。
1年先には、どんな自分になっていたいか、ちょっと考えてみたりした。
考えても無駄なこともあるし
考えておくと良いこともある。
ここ数年、ずっと突っ走ってきた感覚があるけど、まだまだやってみたいことがたくさんある!
しっかり腰を据えて、クラシックを勉強したいという気持ちと、
大好きなジャズ、ハンクジョーンズのような自然で温かいピアノを弾きたいという気持ちと、
そうやって学んだこと・感じたことを、配信やYoutubeで、大事にお届けしたいという気持ち。
結局、全部つながっているから、焦らなくてもいいんだよな、とは思いつつも、
つい焦って追い込みすぎてしまうんだよなー。
強みと弱みは、表裏一体!(どゆこと)
がんばることで得るものもあれば、失ってしまうものもある。
20代、とにかくがむしゃらに生きすぎた感があるけど、
本当に周りの方々に感謝したいと思います。
家族、妻、友達、応援して下さるみんな。
ありがとう
昨日、父が庭作業中に、指を石と枝の間に挟んで、ケガをした。
父ももう68歳。もう普通に高齢者だし、この前、電車で席を譲られたと笑っていた。
母はもう少し、若いけど、でも若くはない。
自分のことだけで精一杯で、あまり助けられなくて申し訳ない気持ちになるけど、仕事で毎日実家に来て、ただ両親の傍にいられるだけでも、自分は幸せな温かい気持ちにさせてもらっている。自分は、だけど。
昨日はライブの打ち上げ配信にお越しくださりありがとうございました。
ちょっと途中から打ち上げというより、ただの鑑賞会になってしまって、
あーお酒飲みながらの配信は良くないな、と改めて思ったので、
配信しながらの飲酒は今後やめるようにします。
いまこれを書きながら、ふと思ったのですが、
言葉って難しい。
例えば、
配信しながらの飲酒、だと配信がメインに聞こえるが、
飲酒しながらの配信、だと飲酒がメインのような印象を受ける気がするんですよね。
言葉について、
最近かんじたこと、まあ結構どうでもいいお話です。
言葉の表現は自由、という前提で(これ大事)、
あくまで個人的な感覚での話です。
「〇〇(人)の△△(曲)の演奏が一番好き」
「いままで聴いた中で一番好き」
という感想を目にしたときに、なんともいえない悲しい気持ちになることがあります。
きっと演奏者のことを褒める意味があると思うんですが、
これって実は、演奏者に対してあまり良い誉め言葉だとは思えないんです。
一番、という言葉を使うことが、他の人と比べているような感じがして、
僕が言われる側だとしても、悲しくなるんです。
「最高」とか、「極上」「素晴らしい」とか「やばい」「ゴン攻めしてる」「びたびた」とか、
何かと比べる、という意味があまりない言葉を伝えた方が、
演奏者側には、嬉しい言葉となるような気がします。
(最高という言葉の裏にも、最高じゃない、という裏側があるにしても、一番よりは、ずっと良い表現だと思う)
「びたびた」とか、「ゴン攻め」とか、もう意味わからないけど、
上も下もなく、ただ褒める感じがあって素敵な表現だと思う。びったびた。
本当に小さなことでも、伝わり方が全然違う。
言葉だけじゃなく、音もそう。
ここまで言っておいてあれですが、
僕の言葉の使い方は、あまり良くない時がある。
その時は、直後に謝る。これは自分の鉄則にしたい。
できるかできないかは別にして、表現に気を使う意識だけは、常に持っていたいなと、感じました。
と、ここまでずらずら書いて、一番上から誤字がないか、確認するために読み返したけど、
この文章、超うぜーですね。笑
びったびたつかお、びったびた。
追記
My Romanceが歌われている「Jumbo」というミュージカル
1962年にドリス・デイ主演で映画化されていて、
アマゾンにDVDはあるけど、日本語字幕は無いらしい。
ただネットサーフィンしてたら、なんかフルで見られるっぽいサイトを見つけた。
後で見る。