昨日は、家族の引っ越しの手伝いをしました。
良く考えたら、去年と今年で、
家族全員が引っ越すということになる。(嫁側の)
なんか凄まじいな。
大きく変わる。と書いて、大変と読む。とはよく言ったもの。
7月あたりにまた引っ越しの手伝いを控えてるので、
またみんなで引っ越しをやると思うと、楽しみ。
引っ越しが終わった後、
新しい街の散策をしていたら、素敵な洋服屋さんに遭遇!
店員さんの話は聴くのは好きなタイプ。
気に入ったものがあったので、買ってしまいました。
僕も作る側の人間なので、ものづくりをしている人は親近感が湧きます。
そのお店のページを見ていたら、
「〇〇は流行っているけど、素材の劣化が早いから、
流行っていても、自分が納得できないからやらない」とインタビューがあって。
わかるわあ。
作り手のスタンスを、作品から受け取ることができた気がして、
こういうのって嬉しいです。
それをどんな分野にでも
感じることができる感性でいたい。
全然音楽に関係ない話をしてしまった。
ジャズの話でもしよう。
(スペル不安だからカタカナ)
一曲目の My funny valentine が最高過ぎて、
学生のころにTSUTAYAでCD借りて
耳コピしてよく練習していたんだけど、
Spotifyで今日久しぶりに聴いていたら、
まさかのalt take(CD収録されたテイクとは別のテイク)が
あって発狂。
僕が借りたCDには入ってなかった。
CDサブスクそれぞれのメリットデメリットを
身を以て知りました。
Alt takeは、本当にゆるい感じ。
構成とか決めずにとりあえずセッションした、という感じで、
あんまりお互いの阿吽の呼吸みたいな、
せめぎあう瞬間が無くて、
「このテイクの後に、しっかりリハとかして
本テイクを別日で録ったのでは?」
という予想。
Wiki見たら、録音日が April 24 & May 14, 1962
ってなっていて、Alt takeは4月で
お互い練習して5月のレコーディングで完成させたのでは?と
勝手に思っています。
所詮、妄想の域ですが、きっとそんな気がする。
いくらなんでも、完成度が違いすぎる。
と、こんなこととかも考えるのも楽しいんだなこれが。